新車購入には何が必要?

納車までの流れに沿って必要書類と事項を解説

車は人生の中でもトップレベルの大きな買い物であり、買い方の手順や手続きに全く不安がないという方は多くないのではないでしょうか?

新車購入の流れや必要な書類などを説明しながら、初めて車を買う方でもスムーズに納車を済ませられるように、新車の買い方を解説していきます。

新車を購入するときの流れ

こんにちは。フラット7高松・三名です!

新車を購入する経験はなかなかないため、手続きや必要書類がよくわからなくて一歩踏み出せない方も多いのではないでしょうか?

車は人生の中でも大きな買い物のため、不安を解消して後悔なく購入していただきたいです。

そのために車探しのプロが新車を購入するまでの流れを解説していきたいと思います。

自分に合う車を見つける

新車を購入するにあたってまずしていただきたいのが、自分に合う車を見つけることです。自分に合う車は使用目的・車の種類・予算の3つを軸に選ぶとスムーズに決められます。

予算

一般的に車の購入費用は年収の半分以下に抑えるのが良いとされています。
カーローンを組んだ場合、利息が発生して思ったよりも返済額が多くなる可能性があります。

また、ガソリン代や保険費用、車検代などの維持費も年に30万円ほど車にかかると言われています。収入や生活費にもよりますが、年収の半分以上のローンを組んでしまうと返済が滞ってしまうことにも繋がりかねません。車を購入しようと考えている場合は年収の半分の予算を想定することがおすすめです。

予算よりも高い車に乗りたいと考えている方にはカーリースがおすすめです。
残価設定がされているため、購入するよりもお得に車に乗ることができます。維持費も月額費用に含まれているため急な出費に襲われることもありません。

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車の使用目的

大まかに自分が欲しい車を決めるには、まず何のために車が欲しいのかを明確にしましょう。使用目的については以下の項目について考えると明確になります。

  1. 乗車人数
  2. 1年間の走行距離
  3. 長距離運転はどれくらいするのか
  4. 収納装備はどれくらい必要か
  5. 見た目を重視するのか
  6. 誰を乗せて走ることが多いか

車の種類を決める

どんな目的で車を使うのかがわかったところで、次にどの車種がピッタリなのかを調べていきましょう。


簡単に紹介すると
車をとにかく安く持ちたい方には軽自動車がおすすめです。税金の優遇を受けることができ、維持費も安いため、コスパ良く運転することができます。

車を安く持ちたいけれど、運転する機会が多い方はコンパクトカーがおすすめです。車両価格を安く抑えられる上に運転もしやすいクラスとなっています。

大人数を乗せたい方にはミニバンがおすすめです。7人~8人が快適に乗車できるほど大きなスペースがある車種で、荷物も乗せることができます。

店舗では車に詳しいスタッフがあなたにピッタリの車をご提案いたしますので、決めかねている方はぜひ一度店舗に足を運んで見てください。

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店舗で新車を選ぶ

新車販売店舗へ行く

乗りたい車が決まったら、次は近くの販売店に行きましょう。

メーカーのディーラーでは販売している車種に限りがあるため、欲しい車があるかどうか事前に確認すると安心です。

まだ決まりきっていない方はオールメーカー対応の自動車販売店に行き、複数車種を比較することをおすすめします。


見積書を貰い商談を行う

見積書は車の購入に必要な費用を表にまとめたもので、車両本体価格やオプション費用、税金や自賠償保険料、代理店手数料が計上されます。

ローンを組んだ場合は毎月の返済額も記載されます。

商談時は見積書をベースとしてオプションの有無などの交渉を行うことになります。


新車を購入する

購入する車が決定したら、店舗が用意する委任状に署名と捺印をします。この委任状は店舗が用意するもので、特にこちら側がすることはありません。

必要な手続き書類を用意する(軽自動車の場合)

軽自動車と普通車で必要となる書類やものが異なります。
軽自動車で必要となるのは認印・住民票の写し・保管場所届出の3つです。
認印は実印ではなくても大丈夫です。住民票の写しに関しては発行から3か月以内のものが必要となります。

必要な手続き書類を用意する(普通車の場合)

普通車で必要となるのは実印・印鑑証明書・車庫証明書の3つです。
普通車の場合は実印が必要です。
車庫証明書にもいくつか申請書類が必要なので、期限に余裕をもって進めましょう。詳しくは後ほど解説いたします。


納車する

契約が終了し、購入が完了した後は納車を待つだけです。

納車時にチェックすること

納車されたら書類の確認・オプションなどの装備の確認・傷やへこみの確認の3つを行いましょう。

新車だからといって完璧な状態で納品されるとは限りません。

満足したカーライフを送るためにしっかりとチェックを行いましょう。


新車購入で必要な手続きや書類

先ほども流れの説明の中で軽く解説いたしましたが、必要書類は複雑なためもう一度詳しく見ていこうと思います。


普通乗用車を購入する際に必要な書類は?

必要書類 交付してもらう場所
印鑑証明 市町村役場
印鑑(実印) 登録した印鑑
車庫証明(承諾書もしくは自認書を含む) 最寄りの警察署、またはディーラーや販売店
検査合格を証明する書類(完成検査終了証) ディーラーまたは販売店
自賠責保険 ディーラーまたは販売店
委任状 ディーラーまたは販売店

普通乗用車は民法85条で動産と定められています。実印と発行日から3か月以内の印鑑証明書が必要となります。

普通車・軽自動車どちらにも必要な書類

必要書類 交付してもらう場所
住民票 市町村役場
印鑑(実印) 登録した印鑑
車庫証明(承諾書もしくは自認書を含む) 保管場所申請が必要な地域のみ
検査合格を証明する書類(完成検査終了証) ディーラーまたは販売店
自賠責保険 ディーラーまたは販売店
申請依頼書 ディーラーまたは販売店

軽自動車は動産には該当しません。普通自動車のように印鑑証明や実印は不要となります。
認印と住所確認のための住民票(コピーも可)があれば登録することができます。

普通車・軽自動車どちらにも必要な書類

解説してきた通り、普通乗用車と軽自動車では、動産に該当するかしないかで必要な書類に違いがあります。

両車ともに必要となる書類は検査合格を証明するための書類と委任状・申請依頼書の2つです。どちらの書類もディーラーや販売店が準備しており、記名捺印を行えばいいものなので、特別に準備するものではありません。

必要書類提出までの流れ

必要な書類はディーラーや販売店が準備してくれますが、個人で用意するものがいつ必要になるのか、購入までの流れに沿って説明していきます。

本人確認

購入者の確認をするために免許証やマイナンバーカードなど本人を確認できるものを提出します。

印鑑証明や住民票の提出

登録日が決定次第、印鑑証明や住民票を提出します。3か月以内のものが必要になるため、登録日の確認は前もって行いましょう。

車庫証明の書類を提出

車庫証明を得るために、保管場所の所有者が記名捺印した書類を提出します。自己所有か賃貸かによって提出する書類が異なるため、事前に確認しておきましょう。

委任状に捺印をする

個人で準備する書類を揃えた後は、委任状など登録に必要な書類に捺印をしましょう。


購入以外で新車に乗る方法

新車を購入するには様々な手続きを踏む必要があります。 また、欲しい車に乗るためにカーローンを組むと利子に悩まされることもあります。

そこで、手続きは簡単に、月々の支払い負担は抑えて新車に乗る方法としてカーリースを検討す る方も増えてきています。

カーリースとは、利用者が乗りたい車をリース会社が代わりに購入して、月々定額の料金で貸し 出してくれるサービスです。

中長期的に車を借りることができ、その間はマイカーと同様に自身で管理することができます。車のサブスクリプションサービスとして近年人気を集めている注目のサービスです。


カーリースならフラット7がおすすめ

フラット7は車両価格・車検代・自動車税がすべてコミコミとなっていて月々1.1万円から利用でき るカーリースです。

他のカーリースサービスと比べてもコスパ良く車に乗ることができることが魅力です。

新車をローンで購入する余裕がない、カーリースって結局高いイメージがあるという方にこそおす すめです。

まずはお問い合わせをして話を聞いてみましょう。

まとめ

本日は新車の購入の流れについて解説してきました。

憧れのある新車ですが、複雑な手続きやローンの支払いに苦しめられることもあります。

そんな時はカーリースを利用してお得にカーライフを満喫しましょう! 皆様のカーライフが充実したものになりますように。

最後に野崎自動車(フラット7高松、三名店)が選ばれる理由をご紹介

1. マイカーリース申込件数四国エリアNO.1!

野崎自動車は、フラット7のリースお申し込み件数が四国でNO.1の実績です。
販売専任スタッフがお客様にとってベストな乗り方をご提案させていただきます。

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創業73年だから、自動車整備、車検、鈑金塗装、自動車リース、新車・中古車販売、特装整備、自動車保険など車のことならどの分野でも実績があります。

車のことならどんなことでもご是非お気軽に相談下さい。


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